スマートフォン普及の弊害

表題にもあるが、スマートフォンの普及について物申したい。私のブログの中では初めての社会的な内容であるため多少なりとも肩に力がはいる次第だ。カマすぜ

 

スマートフォンを持っていることが当たり前となった今日では、インターネットを駆使することで、いつでもどこでも女の裸体をすぐに見られる時代となった。

 

私が中学生だった十数年前は、オカズひとつを手にいれるだけでも一苦労であり、お宝ゲットまでのアドベンチャーがあった。通学路から少しそれたところによくエロ本が捨てられているスポットがあり、仲のよい友人と立ち寄って誰がどれを持ち帰るかの会議を繰り広げたものだ。また、ふたりエッチ、天上天下を持っている同級生から誰が先に借りるかなどの話し合いもあり、そこで私は交渉術を学んだ。

 

そういったものの入手に必死だった私は、エッチ要素のあるテレビ番組を親に隠れてビデオ録画したものである。当時は、今よりは攻めた深夜バラエティーも多くあったし、嬢王や只野仁などのドラマもあった。

 

某日、隈無く新聞のラテ欄をチェックしている時に、深夜の番組に「グラビア」というワードを発見した。「グラビア=巨乳ビキニ」と安易に変換していた私はすぐさま録画準備をした。

そして、翌日。親が寝静まってから録画した番組を見たとき絶望した。画面には鮮やかな羽を広げ飛び立とうとしている鳥が写っていた。その番組でのグラビアとは「グラビア印刷」という手法を指すもので、カメラを趣味に持つ方が見るような番組だったのだ。そもそも、深夜の番組とはいえどNHKだったことに違和感を覚えるべきだった。

 

今となってはそういった経験も良き青春であったと胸を張れる。このような失敗が人をひとつ大きく成長させる。今の中学生は努力も失敗もせずにスマートフォンでAVを見つけられていると思うといささか寂しい。人を成長させる場を奪うスマートフォンに私は怒りを覚えて仕方がない。怒りの矛先をどこ向ければいいのかわからないので、今日のところはスマホでエロサイトを探して怒りを沈めようと思う。

 

 

【余談】

大塚愛の大ファンだった中学の頃に、ラテ欄で「大塚愛」を見つけて録画した。翌日に録ったビデオを見たら「大恋愛」と空目していたらしく、知らない女優が過去の恋愛を語っていて、誰だこのババアとなったことがあります。