7月13日(木)スピッツワンマンat日本ガイシホール
表題の件について。
最近は心身ともに疲れすぎていて正直バッチバチには楽しめなかった。セットリストはほぼシングル曲で、スピッツマニアでない自分でも知らない曲がほとんど無かった。その日のベストバウトは「俺のすべて」だと思った。夏だ。
ライブでもらったパンフレットに年代別のベスト盤の記載があった。目を通して気付いたが、私は初期の方が好きだ。幼稚園児だった頃に母が車でいつも流していたからかもしれない。夏の魔物、青い車、渚、スパイダーが特に好きだなぁ。
帰りは当然のごとくの混みようで、笠寺の電車を待つのが嫌になったので、一番近い地下鉄駅である桜本町駅まで歩いた。通ったこと無い道を歩くのは楽しい。
p.s.
この前交差点でヤマサのトラックを見て「なんだこの既視感は…!」とおもって考えてみたらスピッツのロゴと一致した。ヤマサのちくわはキュートな丸みを帯びたフォルムだと思っていたが、実は尖っているのかもしれない。(もしくは、私がスピッツだと思い込んでいたバンド名は「ヤマス」だったのか…?今の私の知識量では判断しかねるのでリサーチしたい。)